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出会うからだ 1 からだとはなんだろう

「からだ」とは何だろう。
赤ちゃんは自分のからだという意識は持っていません。からだがあるという感覚も未発達です。
仰向けに寝転んで、まるでおもちゃを扱うように自分の足で遊ぶ姿を見ることがあります。
なめたり触ったりしながら遊んでいます。そうして、遊びを通して、足が自分のものであることに気づいていきます。なめることや自ら触ることで皮膚感覚を高め、足が自分のからだの一部であることを認識していきます。
 そうして、成長とともに自分自身のからだについて意識したり感じたりすることが増えていきます。
背が伸びたとき。
病気をしたとき。
けがをしたとき。
おなかが痛いとき。
これらの場合は非常に自分自身のからだについて意識します。
そのたびに、からだというものが自分の思い通りにならないもどかしさを感じるものです。

「おなかが痛いの、治れ。」と自分で言ってみても、そうはなりません。骨折をすると、治る時間の長さに、嫌気がさすこともあります。

私自身も小学校2年生の時に左の鎖骨を骨折しました。夏の暑い時期に2ヶ月間ギブスの生活でした。動かない。かゆい。遊べない。運動が出来ない。風呂には入れない。など、本当にイライラする時間を過ごしたことを今でも覚えています。

運動を継続して行い、その運動に適したからだの動きを身に付け、運動能力が向上していくときには、喜びも感じます。高齢になると、からだがなかなか言うことをきかなくなります。意識ははっきりしているのに、からだが昔のように動かないもどかしさをあらゆる時に感じるようになります。
 
 このように、人間はからだとともに生まれ、からだとともに成長し、日常を生きていきます。からだは私たち人間にとって非常に重要なものに違いはないのです。そして、時に思い通りにならないからだは、私たちに「からだって何だろう。」という思いを、問いを生まれさせてくれます

テーマ:心と身体 - ジャンル:心と身体

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プロフィール

定行 俊彰

Author:定行 俊彰
ゲシュタルト療法のファシリテーターとして活動しています。からだとこころのつながりに妙味があり、「からだの声に耳を澄ます」ボディワークを展開中。

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